たべる,  ハピネスラボ

⑫【1周年記念コラボ企画】大切にしたい食事~山野敦子さんをお迎えして

*写真は、今回のラボの翌日、生まれて初めてやっと自分で作った(!)キムチと塩こうじ。山野さんレシピのキムチ、とってもおいしかった!

7月10日(金)に行われたラボは1周年記念!ということで、「和みキッチン」の山野敦子さんを特別ゲストにお迎えして、食と健康全体にまつわる、とてもためになるお話をたくさん聞かせていただきました!

現代に生きる私たちは、添加物や加工食品など本来の体の機能を正しく支えないたくさんの食べ物に囲まれていて、自分と家族の健康を守るためには、正しい知識をつけて、毎日の生活の中で実践していくことがどれだけ大切か。それは誰にも否定できない真実で、昔からみんなそれぞれ十分にわかっていることだと思います。

ただ、そのことを実際にいつも意識して生活していくことは、忙しい毎日の中で結構大変です。

しかも、あまりにも様々な情報があふれかえっている中で、では実際に何をどうしていけばいいのか??知識をどのようにして、私たちの生活に落とし込んでいくか。その辺のお話を今回はかなり徹底的に話していただけました。

お話の後で私が一番強く思ったのは、

毎日の食事が私たちの肉体と精神に与える影響の大きさを考えると、正しい食事こそが幸せの基本である!

ということでした。

頭の中をクリアにしたり、精神を研ぎ澄まし、魂を向上させていこうと思ったら、毎日何をどう食べて生活していくか、ということは、絶対に必要不可欠。

お話の中で、私がとっても勉強になったポイントとしては、具体的な食材の選び方のポイント。特にイギリスに住み、優秀な日本の伝統的な食事を取り入れていこうとする時は、どこでどのように食材を調達すればいいか?がまず一番はじめの問題になってくるので。

そして、食べ方としては、ふだんは常備菜と玄米中心のシンプルな食事を腹八分で。栄養素を意識的に摂取するための食べ方の工夫。

食事をするときの心持ちで、同じものを食べていてもその食事が体に与える影響が変わる、ということ。だから、毎日感謝の気持ちとともに、いのちを頂くという想いで食事をする。そしてもちろん、料理をするときも、食材を大切にして、食べてくれる人のことを思いながら愛情を込めて料理すること。

そして、何かどうーしても食べたいと思ってしまった「体にあまり良くないもの」は罪悪感ではなく、「あー、おいしくて幸せー。」という気持ちでいただくこと!

なるべく家族みんなでそろって、楽しい気持ちでご飯をいただくこと。だから、おいしく食事ができる会話も大切ですねー。

ためになるお話を聞かせてくださった山野さん、またたくさんのワクワク盛りだくさんの企画を計画なさっています!まだ山野さんをご存じない方はこちらからー。https://www.nagomi-kitchen.com/

これからラボのメンバーがいつでも、今回の講義の内容を見られるようにと録画することを快諾していただいたにも関わらず、変なボタンを押してそのファイルを喪失してしまったドジな私。でも、その後、敦子さんが講義の内容を丁寧にまとめてくださったので(ありがとうございます~。)そちらをメンバーでシェアできるようにしました。

メンバー登録はこちらから。https://kanaecroft.com/lp1/

これからメンバー限定で、Lynne McTaggart “The power of Eight”をベースにした、グループヒーリングのプロジェクトもはじめていきます。これからは、誰か「すごい人」ばかりについていくのではなく、みんなでつながって、私たち一人一人が持つすごい能力に目覚めていく時代になっていくと思っています。わくわく!

グループヒーリングは人数が制限されるので、興味のある方は早めにメンバー登録して、グループヒーリング参加希望の旨をお知らせください。詳しくはまた後日。

今回のラボで、食の大切さを再認識した私たち。なので次回も引き続きテーマは「食」で。

次回8月14日(金)のラボでは、実はなんとかなり昔から発酵玄米を生活に取り入れていたメンバーのまやさんが「圧力鍋を使わない発酵玄米の作り方」をシェアしてくださいます!やっほー!

ちなみに、ラボのお知らせを確実に受け取れるメーリングリストに追加希望の方は、こちらから連絡くださいねー。

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