自分づきあい

気が進まないことをするとき

基本的に、したくないことは極力しません。

でも、どうしてもしないといけないような場所に追い込まれるようなことがあります。

そんな時の自問。

今回の私の場合の頭の中をシェアします。

今、コロナ後で歯科医院での仕事が思ったよりも疲れること。他の受付業務のスタッフがみんなコロナ休職させられている中、少人数でまわしながらの新しいマニュアルの作成など、仕事中は気合とアドレナリンで疲れを感じなくても帰ってくるとどっと疲れが出る、なんていう私らしくない状況。

でも、一番やりたいのは来月で1年目になるラボの活動。メンバーシップ制にしてもっと、内容を充実させていきたいと、普段の私の頭の中は、このことでいっぱい。

そんな中日本語を教えているGCSEの準備クラス。テキストに沿って当日ポンと教えているだけでしたが、子供たちが頑張っていて少しづつ力をつけているのがうれしい反面、きちんと準備したり計画したり、というところまできちんとできていない、というのがどこか心にひっかかっていて、そこまでのエネルギーや時間を使えない、気が進まない。

だって、他のことににもっとエネルギーを使いたいんだもん!

誰か、もっときちんとできる他の人に代わってもらえないかなー?

でも、ジョブシェアよりも誰か一人でやったほうがいい気がする。

みんなそれぞれにやりたいことや自分の生活を優先しているし、そしてやりたくないことはしないという法則に従うと、それが正しいと思うし、そうであるべき。

みんな、やりたいことを優先して楽しくしているのが一番だもの。

でも、そうすると、一体誰が教えることになるんだ?

でも子供たちには日本語を教えたい。

うーん。

。。。。

。。。。

。。。。

で、気づいたこと。

このクラス、自分の娘がいるクラス。

実は、仕事とか自分のプロジェクトとかで頭がいっぱいで、あまりゆっくり娘ときちんと向き合っていなかったかもしれないな。

娘との時間は、二の次、みたいになってたかもしれないな。

だって、やりたいことがいっぱいあるんだもの!

忙しいんだもん!

だから宿題とかもきちんとゆっくり落ち着いてみてあげてなかったかもしれない。

一番大切な娘との時間。自分の娘が日本語を学んでルーツを学ぶという大切な仕事。

GCSEというテストに向けていい点を取れるように、という目標があるのはいいことかもしれないけど、目的は本当はそこじゃない。日本語を学んで、日本人であるというルーツを大切にすること、日本を大好きになってもらうこと。頑張った!という達成感を持って、自分に自信をつけてあげること。娘たちの成長のために、一緒に歩いてあげること。

この下の娘は、確かに私も、長女のときよりも気を付けて日本語を教えようとしていなかったかもしれないな。2番目って、そういう風になりがちなのかな?小さな時にじっくり時間をかけて手をかけて教えていた上の子は、幸運なことにGCSEの時も放っておいても自分で勉強してくれた。もちろん、すごく良い先生に恵まれたことはとても大きい!でも、この下の子は小さな時にきちんと時間をかけてあげなかった分、もっと今私の手が必要なのかもしれない。

ハピネスラボ、なんて、外に向けて発信するプロジェクトが、自分や一番大切な家族、娘との時間を犠牲にすることで成り立ってしまっていたら、すごい本末転倒になるところだった。

なんか、すごく大切なことに気づかさせてもらえたかも。

あぶない、あぶない。

だから、きちんと向き合って、やってみよう。

娘との時間を大切にすること、娘の成長をしっかり見てあげること。

そしてもちろん、毎週顔を合わせるうちに家族のようにかわいく愛しく思えるようになってきた、一緒に学ぶ子供たちの成長も。

もちろん、無理しないように、周りに協力してもらいながら。

ハピネスラボは、本当はこんな気づきのためにある。

 

ラボ原則を、毎日の日常生活に起こる全てのことに落とし込んで考えていくこと。

今回は、原則5の中に書いた

「やりたくないことは、しない」

どれだけ大切なんだろう。

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