• くらし,  ハピネスラボ

    ⑭ 時間術~ちょっと気持ちが楽になる生活のコツ

    9月11日(金)の月例ラボは、「時間術」がテーマでした。

     

    この世は全てエネルギーでできていて、自分の波動を高めること、つまり自分が自分らしく毎瞬毎瞬心地よく生活することの積み重ねが幸せであると思っています。そして、そのエネルギーが周りに伝わって世界全体を幸せにしていくと思っています。

    言葉にするとちょっとありきたりな、そのシンプルな考えを、では実際に自分の毎日の生活に当てはめて考えていくと、どんな暮らし方が自分は心地いいと思っているのか、どんな食事をすると自分は心地がいいのか、そして毎日の生活を自分が一番心地よくいられるように自分の好きな風に作っていきたい、とそう思うと、毎日はやりたいことでいっぱいになってきます。

     

    イヤな感情が出てきた時は、余計にチャンス。「そっちじゃないよー」と教えてくれているので。そこを丁寧に自分に聞いていきます。「じゃあ、どっち?」感情は、ぴったり同化してふりまわされるのではなく、羅針盤のように使うもの。私はそうやって、毎日のできごとを気づきのきっかけにして、現実をかなり客観的に見ています。

     

    今回の時間術は、やりたいことでいっぱいになってきて、何となく忙しい、時間が足りない、やりたいことがうまくできない、というどこか「心地よくない」想いが出てきたタイミングで、時間との付き合い方、もっと時間を上手に使うにはどうしたらいいか、私なりにいろいろとリサーチしたり考えたことをシェアしました。

     

    まず、時間の考え方。

     

    今、この瞬間が全て。過去も未来も、この瞬間にしか存在しない。

    時間は、過去、現在、未来と一直線に並んでいるわけではなく、全てのことは「今、選べる

     

    「心配」「不安」の感情は、未来に生きている時の感情で。

    「怒り」「後悔」の感情は、過去に生きている時の感情で。

     

    「今」をどれだけ大切にして生活できるか? 時間を大切にする、ということの本当の意味は、そこにあって、今、という時間をいかに大切にできるか、が時間術の究極の目的なのではないか、と思いました。

    でも時間の使い方は、私たちの毎日の生活のクセがしみついています。だから自分の望む方向に沿わないようなそのクセにまず気づくこと、そしてもっと上手に時間を使えるような習慣をつけることが大切です。

    ラボでは、気合いや意志力に頼らないで、環境を少し工夫して習慣を変えていけるような、小さな工夫と大きなものの見方をシェアしました。

    この三次元の物質世界に住む私たちにとっては、行動がいのち。

    何か変えていこうと思ったら、思っているだけではだめ。行動に移さないと。

    時間の使い方をマスターすることは、自分を変える行動をうまく引き出すために絶対必要不可欠なのではないか!と思いました。

     

    初めはどんなに大きく見えて、ちょっと怖気ついてしまいそうな大きな夢でも、今の自分にできる小さな小さなことから、自分のために準備する少しの時間の中で、常に少しづつ軌道修正しながら、毎日少しづつ行動をしていけば、何だってできるんじゃないかな。

    今回のラボを終えて、ちょっとそんな風に思えるようになりました。

    ラボの前は、常に時間がない!と思って、いつもどこか浮ついたざわざわした感覚がありましたが、時間がない、なんて大嘘だった!ということに気づいたことが、今回の大きな収穫だったかもしれません。

     

     

     

  • くらし,  ハピネスラボ

    ③日常禅とトイレ掃除

    先週10月11日金曜日に行われた第3回目のラボでは、周りのラボ仲間たちに「今さらー?」と笑われながら、神様が下りてきているとしか思えない!と思った衝撃の辻井伸行さんのピアノ演奏の動画を無理やり共有したり、はたまた、逆にこの人もすごいよ!とジャズピアニストの上原ひとみさんという方のことを教えてもらったり、好きなことをめいっぱい表現している人の生きる姿って感動するなー、としみじみしました。
    日常生活天国化計画に欠かせないポイントとして、今回は「トイレ掃除」について、トイレをピカピカに保っておく重要性、いつもトイレのフタを閉めておく、トイレの神様に捧げる祈りの言葉についてなどをシェアしたりしました。いつも無意識に使うところ、無意識に過ごす時間を、少しでも感謝と祈りの気持ちを持って過ごせるように、トイレをきれいにしていることで、自分の陰の部分を浄化させていく。

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  • くらし,  すまい,  たべもの

    家のしごと

    家の中の仕事をきちんとしている人に憧れる。こんなことを言うと、少し時代遅れな感じすらするかもしれない。

    女の人が家事をすること。女の人を家にしばりつける概念としてでなく、どうして家事をきちんとしている人がステキだと思うのか考えてみて、わかったこと。

    「家事は、そもそも、家族や身の回りの人やものに愛を表現する行為である」

    ということ。

    料理、掃除、すべてはエネルギーを整える仕事である。

    掃除は家の中のエネルギーを整える。きれいにお手入れされているものには、よい気が宿るし、家中が散らかっていると家のエネルギーも散らかって、そこに住む人の頭の中まで散らかってくる。

    静かな心持で生活するには、やっぱり禅寺のようにはいかなくても、自分の本当に気に入った必要最低限のものを持ち、それを丁寧に使い、置き場所を決めて、整理しておく。ということが大切なんだろうと思う。

    外で仕事をしていると、家の仕事が面倒くさく感じられたり、限られた時間で食事を作らなければいけなかったり、やらなければいけない仕事が山のようにあるように感じることもある。ちょっと気を抜くと、家の中は簡単に散らかるし、ほこりは絶え間なくつもる。

    でも、掃除を「家の中のエネルギーを整える仕事」だととらえると、義務というよりも自分が気持ちよくいられるエネルギーを作ることにフォーカスするので、楽しくなってきたりさえする。掃除をタスクと考えると辛くなるし、掃除が行き届いていないところが気になりすぎて強迫観念さえ感じたりすることもあるかもしれない。タスクを遂行していない罪悪感や無価値観まで出てくるかもしれない。でも、自分の「気分の良さ」にフォーカスして、できる時にできるだけ「気持ちよく」過ごせるように掃除をするのが、私の中で一番しっくりくるなぁと思う。そういう意識で掃除した家は、きっと空気が明るくて、家族もイキイキと暮らせるのではないかと思う。

    掃除が家の中のエネルギーを整える仕事なら、料理はまさに家族の健康をつかさどる大切な仕事で、最もダイレクトな愛情表現の行為であると思う。

    私はおばあちゃんっこだったが、祖母の思い出はおうおうにして食べ物と結びついている。いちじくの甘露煮、笹団子、きらずいり(新潟の田舎ではおからのことをこうよんでいた)

    私は幼いころから、家の畑からとれた新鮮な野菜いっぱいで、毎日愛情いっぱいに丁寧に作られた食事で育ててもらった。本当にありがたいことだったのだなぁ、としみじみ思う。だから、今でも祖母が作ってくれた料理を思い出すと、なんか涙が出る。

    毎日、朝から晩まで畑仕事に台所仕事。私にはちょっと真似できない、と思ってしまうけど、もっと家族にきちんと、愛情いっぱいに丁寧にごはんを食べさせてあげようと思った。

    これ以上に大切な仕事はないように思える。

  • くらし

    日本の美意識

    イギリスに住んで、もう19年。

    でも、私が常日頃から思い、本当にいつも大切にしたいと思っているのは、日本の美意識の美しさ。

    私なりに考えるに。。。

    大きくとらえて、日本の美意識は、「人の心と体を心地よくするもの」がベースにあって、西洋のものに比べて、どこかやわらかい美意識。それは私が日本人だから?生活にしっかりと根付いて、どこかほっとするような。

    心地よいことがキーワード。そして、「気」の考え方。雰囲「気」とか、「気」もちいいーとか、いいエネルギー、心地よい、居心地のいいエネルギーを感じることが大切。

    私はいつも、生活を大切にしている人は美しいと思ってきた。それは、普段どんな暮らしをしているか、どのようなことを普段から考えているのか、どのような環境に自分を置いているのか、というのがその人の体からにじみ出てくるから。いくら顔の造作がきれいで、おしゃれにしていても、すさんだ生活をしていたり、意地悪なことをたくさん考えたりしている人は、本当に面白いくらいにその人からにじみ出ているのがわかる。

    全てはエネルギーなのだ、ということをつくづく考えるようになったこの頃。エネルギーを美しく保っている人が、本当に美しい人なのだと思う。やさしい気持ちや愛情を持って人やものに接するとき、そういう穏やかでやさしい気持ちでいるとき、その人のエネルギーはきれいで軽くて美しいのじゃないかしら、と思う。逆に、誰か周りに不機嫌そうにしていたり、イヤな気持ちでいる人がいると、周りの空気はじっとりと重くなって、息苦しい。そしてその人は間違いなく、ぶすになる。(私も気をつけよう!)

    イギリスにはじめて住み始めたころ、ナイトクラブできれいにおしゃれした女の子たちが化粧室をあまりに汚く使っていることに、ものすごい衝撃をうけた。外から見たら、かわいくてきれいなだけに、ものすごく醜く見えた。次の人が気持ちよく使えるように、と気を遣うのは当たり前のマナーだと思っていたけれど、これは当たり前のことではなかった。

    さらに、セクシーで美人で有名なTVシェフが、番組内で使っていた木べらを無造作にシンクに放り投げるところを見て、またしも幻滅してしまった。

    年齢を重ねるにつれて、こういう細かいところが我慢ならなくなってきた。ものを大切に使えない、というのは美しくない。何でも使い捨て、という考え方も嫌い。プラスチックも嫌い。便利万能主義も嫌い。自分が本当に気に入ったものだけを、周りにおいて、大切に愛情こめてお手入れして使う生活がシンプルでいい。そういう生活は、風通しがよくって、エネルギーも気持ちよく循環する。

    自分の心地よさを大切にする暮らし方は、自分の基盤をつくるとても大切なことだと思う。誰が何を言おうとも、自分の心地よさを大切にするという美意識は、幸せに生きるための基盤だと思う。

    そうやって、毎日の日常生活を自分の天国にしていこう。

  • くらし

    ホントの自分に戻る旅

    私達はホントにたくさんのおもりやよろいをつけていて、自分で設定した狭い箱の中で生活している。

    それを外して、もっと自由に、もっと軽やかに、もっとルンルンで生きていこう、と思う。

    自分のやりたいことにもっと忠実に、そして、やりたくないことは極力しない。自分が楽しい、うれしい気持ちになる日常生活を作るのが、私の日常生活天国化計画!どうしてもやらなくてはいけないことは、工夫をして、やりたいことに変えていく。それは結構楽しい作業で。

    つまらなくて退屈な仕事の時は、思いっきり楽しい妄想をする時間になり。

    掃除をするのも、家の中が自分のお気に入りの空間になっていくにつれて楽しくなり。

    料理も、食べたいなー、と思ったものをおいしく作るチャレンジにして、食卓をお気に入りのカフェだと想像して盛り付けしてみたり。

    正直、めんどくさーい、と思っていた子供の習い事の送り迎えも、あまりにも早く大きくなっていく子供たちとの貴重な、大切な時間だったのだということを再確認したり。

    あたりまえだけど、自分の抱える問題で頭をいっぱいにしていると、今、身のまわりにある小さな幸せに気がつけない。小さな幸せを自分の中に満たしていくと、巨大だと思っていた問題が、実は結構、どうでもいいと思えてきたり、どうしてもやりたくない、不快なことは生理的に我慢できなくなってきたりする。

    そしたら、それを手放していく。不快なことで頭の中をみたしていると、もっとそういう不快な現実が起こるので。自分の思っていることは、我慢しないで相手に伝える。言わずに我慢したことは、そのあと体の中でぐるぐる発酵して、必ず相手を悪者にして自分を正当化して、ある日どっかーんと爆発するか、自分の中を汚染する。重いイヤな感じ。

    ただ自分の正直な気持ちを、きちんと伝える。すっきり。

    それが本当の、相手に対するエチケット。